こんにちは。たいちです。
君が〜いた夏は〜遠い夢の中〜♪ 空に消えてった〜打ち上げ花火〜♪
いやはや…ワタクシたいち。つい昔の思い出のアルバムに目を通してしまいましてね。
浴衣を着て友達と一緒に射的の景品を持ちながら満面な笑顔で写っている懐かしい写真を見て
つい涙腺が。。。。。皆今何しているんだろう。元気でやっているのかな。。。久々に会いたいなぁ…
あの。同じ小学校だった皆さん。同窓会の予定とかあるんでしたらぜひ誘ってくださいね?ワタクシ地球のどこからでもスグ駆けつけますんでv( ̄∇ ̄)v
さて、そんな『お祭り』なんですが、ワタクシの地域では商店街で毎年夏祭りが開催されるんですよね。
それこそちゃんとお神輿担いでワッショイ!ワッショイ!って町内会のおじさんたちと一緒に力を合わせて町内を周ったり地元の商店の皆さんが出した屋台のお手伝いをしたりと結構本格的なんですよ。
出し物の方も、射的、、、金魚すくい、、、、ヨーヨー釣り、、、輪投げ、、、etcと種類も豊富で
とにかく楽しい!
ワタクシその中でもくじ引きがとても好きでしてね。
当時ワタクシの友人内で『エアガン』というBB弾という小さい弾を撃つことが出来るおもちゃのライフルが物凄く流行っていたんですよ。
友達の中にはわざわざサバイバルゲーム専門店に行って3万円以上する本格的なエアガンを
買ってくる子までいて。。。ワタクシもめちゃめちゃ欲しい!と常々思っていたんですよね。
そんな中今回のくじ引きの注目商品はなんと。。。。。。。。高級なエアガン!
うおーーーーーー!!!!気合入ってきた!!
それこそ9年前ぐらいの話なのですが未だにたまに夢で出てくるぐらい胸が熱くなったんですよ。
そしてなんと!!見事に一等賞を当てることに成功!!やったぁ!!
あー神様本当にありがとう!!
テキ屋のお姉さんに祝福されながら満面の笑みで家に帰りました!
さぁ!家に帰ってウキウキしながら箱からエアガンを出して手に取るとさぁ大変!引き金がない!
いや正確に言うとライフルの引き金の部分が抜き取られてる!!
あんのク◯ババァ。。。。やりやがったな!!!純粋な少年の心を弄ぶとは許すまじ!!
半泣きになりながらお父さんに抗議しましたが『テキ屋なんてそんなもんだよ笑』
と相手にもされず!!
当時は本当に悔しかったなぁ。。。皆さんもくれぐれも悪質なテキ屋には気をつけて!
前置きが長くなってしまいましたが本編。始まります。
さぁ今回のテーマは『軍隊』ですね!日本では憲法によって軍隊では無く自衛隊が活動しているので、なかなか日本に住んでいる方だと馴染みがあまり無いのではないでしょうか。
アメリカ軍の場合軍は主に4つに分けられるんですよ。
Army『陸軍』Navy『海軍』Airforce『空軍』Marine『海兵隊』
その中でもハイレベルになるとグリーンベレーやSealsの様な特殊部隊も存在するのですが、一員になれるのはごく僅か。。。腕っぷしだけでは無く、知力、判断力、コミュニケーション能力。。。。
全ての能力が卓越していないと入るのは相当厳しいでしょう。
アメリカでは韓国などの徴兵制は無いので本人の意志の下入隊するか決めます。日本人の感覚だと
『そんなの絶対参加しないよ!』ってなるのが普通なのですが、意外にも志願兵は非常に多い。
特に私が住んでいる州はボランティアステート(Volunteer State)と呼ばれており、
第2次世界大戦中も全米で一番志願兵が多く出たそうだとか。
でもそもそもなんで命を落とす危険があるかもしれない軍隊にわざわざ入りたがるんだ?
ってなると思うんですよ。自分ならまっぴらごめんですもん。
その理由として大きいのが『圧倒的に豊富な福利厚生』なんですね。
アメリカは学費や医療費などが日本と比べて数十倍も高いんです。私もなんとか奨学金の獲得や税金などを多く支払うことによって正規料金を交わして大学に通っています。
一般的なサラリーマンの家庭で大学4年間分の学費を支払うのは本当に苦難です。あまりにも高すぎる。
そんな中アメリカ軍は『もし軍隊に入ってくれるなら大学や家賃を負担してあげるよ!』と
大学進学に必要な授業料を肩代わりしてくれます。
アメリカは日本とは違い何歳になっても大学で自由に教育を受けることが出来るので、一度軍隊に入って任期を終えてからまた改めて大学に入り直して自分の学びたい学問を勉強する。。。というケースが非常に多いんですね。
かくいう私の友人のアメリカ人も
『将来は歴史の先生になりたいから、まずは軍隊に入ってお金を貯める!』
『大学には行かないけど軍隊から貰ったお金で余生を楽しく過ごしたいんだ!』
などと各々の夢や目的を語っていました。
夢を叶えるために必死で訓練に臨み、実際に戦争が起きたら命がけでアメリカという国を守り抜く。
正直。。。並の根性じゃ果たせないと思います。(オラは無理や)
実際に中学や高校でもJROTCという軍人になるための基礎知識を学んだり基礎体力を向上させる為の
プログラムが存在するんですね。指揮する先生はなんと本物の軍人さん。
緑色の迷彩で包まれた軍服を着ながら熱心に指導しています。
つい軍人さんになるのは男性だけ。。。と思いがちですがとんでもない。
女性で授業を受けている方も大勢いらっしゃいます。(マジな話比率男6:女4)
なるほど。。。これがフェアか。。。。何に対しても男女平等。。。。
でもアメリカにも日本にも友人がいる立場からすると。。。
やっぱ戦争にはならないでほしいわ。。。。
夏祭り Whiteberry
https://www.youtube.com/watch?v=pYk8Tk_qr40
アメリカ軍
https://ja.wikipedia.org/wiki/アメリカ軍
デスノート37話『最終回』
https://www.youtube.com/watch?v=4PqT6JGrCZ4&list=PLCTJXrst8G0_Hlvn9D0hA10o2RLoKXie-&index=37
君が〜いた夏は〜遠い夢の中〜♪ 空に消えてった〜打ち上げ花火〜♪
いやはや…ワタクシたいち。つい昔の思い出のアルバムに目を通してしまいましてね。
浴衣を着て友達と一緒に射的の景品を持ちながら満面な笑顔で写っている懐かしい写真を見て
つい涙腺が。。。。。皆今何しているんだろう。元気でやっているのかな。。。久々に会いたいなぁ…
あの。同じ小学校だった皆さん。同窓会の予定とかあるんでしたらぜひ誘ってくださいね?ワタクシ地球のどこからでもスグ駆けつけますんでv( ̄∇ ̄)v
さて、そんな『お祭り』なんですが、ワタクシの地域では商店街で毎年夏祭りが開催されるんですよね。
それこそちゃんとお神輿担いでワッショイ!ワッショイ!って町内会のおじさんたちと一緒に力を合わせて町内を周ったり地元の商店の皆さんが出した屋台のお手伝いをしたりと結構本格的なんですよ。
出し物の方も、射的、、、金魚すくい、、、、ヨーヨー釣り、、、輪投げ、、、etcと種類も豊富で
とにかく楽しい!
ワタクシその中でもくじ引きがとても好きでしてね。
当時ワタクシの友人内で『エアガン』というBB弾という小さい弾を撃つことが出来るおもちゃのライフルが物凄く流行っていたんですよ。
友達の中にはわざわざサバイバルゲーム専門店に行って3万円以上する本格的なエアガンを
買ってくる子までいて。。。ワタクシもめちゃめちゃ欲しい!と常々思っていたんですよね。
そんな中今回のくじ引きの注目商品はなんと。。。。。。。。高級なエアガン!
うおーーーーーー!!!!気合入ってきた!!
それこそ9年前ぐらいの話なのですが未だにたまに夢で出てくるぐらい胸が熱くなったんですよ。
そしてなんと!!見事に一等賞を当てることに成功!!やったぁ!!
あー神様本当にありがとう!!
テキ屋のお姉さんに祝福されながら満面の笑みで家に帰りました!
さぁ!家に帰ってウキウキしながら箱からエアガンを出して手に取るとさぁ大変!引き金がない!
いや正確に言うとライフルの引き金の部分が抜き取られてる!!
あんのク◯ババァ。。。。やりやがったな!!!純粋な少年の心を弄ぶとは許すまじ!!
半泣きになりながらお父さんに抗議しましたが『テキ屋なんてそんなもんだよ笑』
と相手にもされず!!
当時は本当に悔しかったなぁ。。。皆さんもくれぐれも悪質なテキ屋には気をつけて!
前置きが長くなってしまいましたが本編。始まります。
さぁ今回のテーマは『軍隊』ですね!日本では憲法によって軍隊では無く自衛隊が活動しているので、なかなか日本に住んでいる方だと馴染みがあまり無いのではないでしょうか。
アメリカ軍の場合軍は主に4つに分けられるんですよ。
Army『陸軍』Navy『海軍』Airforce『空軍』Marine『海兵隊』
その中でもハイレベルになるとグリーンベレーやSealsの様な特殊部隊も存在するのですが、一員になれるのはごく僅か。。。腕っぷしだけでは無く、知力、判断力、コミュニケーション能力。。。。
全ての能力が卓越していないと入るのは相当厳しいでしょう。
アメリカでは韓国などの徴兵制は無いので本人の意志の下入隊するか決めます。日本人の感覚だと
『そんなの絶対参加しないよ!』ってなるのが普通なのですが、意外にも志願兵は非常に多い。
特に私が住んでいる州はボランティアステート(Volunteer State)と呼ばれており、
第2次世界大戦中も全米で一番志願兵が多く出たそうだとか。
でもそもそもなんで命を落とす危険があるかもしれない軍隊にわざわざ入りたがるんだ?
ってなると思うんですよ。自分ならまっぴらごめんですもん。
その理由として大きいのが『圧倒的に豊富な福利厚生』なんですね。
アメリカは学費や医療費などが日本と比べて数十倍も高いんです。私もなんとか奨学金の獲得や税金などを多く支払うことによって正規料金を交わして大学に通っています。
一般的なサラリーマンの家庭で大学4年間分の学費を支払うのは本当に苦難です。あまりにも高すぎる。
そんな中アメリカ軍は『もし軍隊に入ってくれるなら大学や家賃を負担してあげるよ!』と
大学進学に必要な授業料を肩代わりしてくれます。
アメリカは日本とは違い何歳になっても大学で自由に教育を受けることが出来るので、一度軍隊に入って任期を終えてからまた改めて大学に入り直して自分の学びたい学問を勉強する。。。というケースが非常に多いんですね。
かくいう私の友人のアメリカ人も
『将来は歴史の先生になりたいから、まずは軍隊に入ってお金を貯める!』
『大学には行かないけど軍隊から貰ったお金で余生を楽しく過ごしたいんだ!』
などと各々の夢や目的を語っていました。
夢を叶えるために必死で訓練に臨み、実際に戦争が起きたら命がけでアメリカという国を守り抜く。
正直。。。並の根性じゃ果たせないと思います。(オラは無理や)
実際に中学や高校でもJROTCという軍人になるための基礎知識を学んだり基礎体力を向上させる為の
プログラムが存在するんですね。指揮する先生はなんと本物の軍人さん。
緑色の迷彩で包まれた軍服を着ながら熱心に指導しています。
つい軍人さんになるのは男性だけ。。。と思いがちですがとんでもない。
女性で授業を受けている方も大勢いらっしゃいます。(マジな話比率男6:女4)
なるほど。。。これがフェアか。。。。何に対しても男女平等。。。。
でもアメリカにも日本にも友人がいる立場からすると。。。
やっぱ戦争にはならないでほしいわ。。。。
https://www.youtube.com/watch?v=pYk8Tk_qr40
アメリカ軍
https://ja.wikipedia.org/wiki/アメリカ軍
デスノート37話『最終回』
https://www.youtube.com/watch?v=4PqT6JGrCZ4&list=PLCTJXrst8G0_Hlvn9D0hA10o2RLoKXie-&index=37